23日に同志社大学でのご結婚式の相談会にまいりました。
礼拝堂の前には紅白の梅が咲き、とてもいい香りがしていました。
・重要文化財「同志社礼拝堂」
・創立者 新島 譲は梅を好んだという
学内には桜より梅が多くあります
奈良時代以前はお花見といえば「梅」を指したそうです。
春の訪れをあちらこちらで感じることが出来る季節になりました !!
京のお菓子にはもう、春が訪れています。
季節を感じられ、味わい深いお菓子は,京菓子ならでは。
【亀末廣さん】
創業1804年、江戸時代から徳川家が宿館とした二条城に、
また都が東京に遷るまで御所にもお菓子を納める老舗のお店です。
〜春のお菓子「水仙」「梅」〜
ふんわりやさしく、心に残る味。
一組一組、お菓子を求めにくださるお客様をたいせつに。
原則的には販売は店頭のみ。
お客様と顔を合わせ、心をこめて手作りしたお菓子を、直接手渡しされる。
こちらの「一対一の商い」をモットーにお商売を大切にされている老舗の「亀末廣」さん。
京の老舗から学ぶことが多いと感じる日々です。
出張で東京にまいりました。
空いた時間に、国立新美術館の、「文化庁メディア芸術祭」の作品を見に行きました。
世界から出品される、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において
優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。
昨年東京に在中していた時も見る機会があり、今回は2度目。
展示会では自分の考えも及ばない世界が見れて、
こんなにすごい技術、こんな考え方があるのかと、ただただ感心です。
・港区「国立新美術館」
・LST東京サロンがある丸の内
雪のイルミネーションもキレイです
本日も東京よりご衣裳合わせとメイクリハーサルにお越しいただいたお客様がおられました、
雪の中、はるばる京都にお越しいただき、本当に感謝でいっぱいの気持ちになりました。
お越しいただいたお客様に、「来てよかったな」と楽しんで、
お喜びいただるサロンづくりをしていきたいです。
先日の撮影では15点の打掛の撮影を行いました。
同じヘアスタイルで、ご衣裳とヘアの飾りをかえると雰囲気がガラリと変わります!
・黒の打掛+簪(かんざし)でしっとりとした雰囲気
・赤の打掛+簪(かんざし)&ダリアで華やかに
・桜色の打掛+胡蝶蘭で清楚に
撮影のモデルをつとめていただいたNさん。
上品・しっとりとした雰囲気でLSTの世界観を表現してくださる、
素敵なモデルさんです。
小物で雰囲気を変えることが出来る和装。
いろんなスタイルをご提案できればと思います。
幼い頃から慣れ親しんだ、鼓月さんの「千寿せんべい」。
千寿せんべいが誕生したのは、昭和38年。
波形のクッキーとフワッとしたシュガークリームが絶品。
ご結婚式のギフトとしても人気です。
【LST&鼓月さん】
2月9日のLST和婚フェアにて
お越しいただいたお客様にお贈りさせていただきました
贈って楽しい、いただいても嬉しいギフトです!
2月9日、料亭左阿彌さんにてLST和婚フェアを開催いたしました。
多くのお客様にご参加いただきましたこと、心から感謝申しあげます。
お越しくださいましたお客様よりは、
「お料理が美味しかった」
「京都らしい!ゲストが喜んでくれそう」
「結婚式のイメージが湧いた、当日が楽しみになりました」
などたくさんのお声をよせていただきました。
・大広間「聚楽殿」
春の中に「凛」とたイメージを取り込み、コーディネートいたしました
これからもLSTならではの和の提案をさせていただければと存じます。
本日は誠にありがとうございました。
本日、スタジオにてご衣裳の撮影を行いました。
【LSTが提案する上賀茂神社さんの衣装】
光沢のある緞子地に、神殿や鳥居、葵祭の牛車、背景には境内の式の彩りを、
作家さんが何度も上賀茂神社さんに足を運び描かれた絵。
一針ごとに想いをこめて丁寧に仕上げられた総刺繍のお着物です。
【LST「お誂えサロン」の色打掛】
こちらも金糸が入り、華やかながらも上品なお着物。
本日撮影したお写真は近日にお誂えHPでアップ予定です。
皆様にご紹介させていただく日が今から楽しみです。
ご協力いただきました、カメラマンさん、モデルさん、ヘアメイクさん、皆様、
本日は長時間ありがとうございました!
いよいよ2月になりました。
1日に料亭左阿彌さんでのご結婚式のサポートをさせていただきました。
新郎様・新婦様と司会者さんとのお打合せの中で、
こんなエピソードが心に残っています。
司会者 「お相手に望むことは何でしょうか」
お二人 「一秒でも長く自分より生きてほしい」
面と向かって言えるなんて、なんて素適なのだろうと思いました。
【左阿彌さん】
【いただいた果実のゼリー。キレイでとても美味しかったです!】
東京在中の大人のお二人さま。
これからもずっとお互いを尊重し、素敵なご家庭を築かれることと思います。
この度は誠におめでとうございました。