最近、いただく機会が多い「お干菓子」。
京都のお菓子は、季節を感じることができます。
職人の方により、丁寧にたいせつにつくられるお干菓子は、
素材や形だけでなく、包む紙や箱もかわいらしい。
こちらの鍵善さんのお箱は季節の「桜と柳」が描かれています。
京都の桜の柳の風景が描かれているのでしょうか
あたたかいお煎茶といただく、お干菓子は自然と心が落ち着くのです。
2014年、春の二条城でのご結婚式がスタートいたしました。
1603年徳川家康公により築城以来、400有余年の歴史を刻む二条城。
江戸幕府の始まりから、大政奉還・明治維新など、歴史を見つめてきた重要な史跡。
この場所で行われる挙式は大切な方の前で愛を誓う「人前式」。
十二単の衣装や雅楽、三献の儀式など、和の文化が
組み込まれた儀式はとても感動的です。
また、3月下旬より二条城では桜のライトアップが公開され、
雄大な敷地に桜が幻想的に照らし出される様子は、息をのむほどの美しさです。
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この春、二条城へ出かけてみませんか。