週末に控えた
ブライダルフェアの
展示衣装を
選びに参りました。
会場のクールな雰囲気に合わせ
ドレスはシンプルかつ
印象に残るものを。
打掛は白地で華やかなものを。
ドレスは比較的、
すぐに決まりましたが
打掛は時間がかかりました。
イメージに合う衣装と出会え時、
「当日が楽しみ」とスッと
言葉が出ました。
きっと新婦さまも
数ある中からのご衣装選び,
メイクリハーサルで悩みながら、
思い描いていた形が見えたとき
同じような
お気持ちなんだろうなと感じ、
衣装選びを通じてお客様のお気持ちを
あらためて考える機会になりました.
お客様に喜んでいただくには
もっと自分がすべきことが
たくさんあると感じました。
LST西川 徳子
本日は8月5日の左阿彌さんにて
開催させていただきます、
ブライダルフェアの
会場装花のお打合せを行いました。
テーブルクロスの色、
お花の色、デザインの打合せです。
クロスの色は
イメージを大きく左右するので
正直、とても悩みました。
今までにしたことのない色に
チャレンジしたい気持ち、
うまくいくのか?と
色んな気持ちが混ざります。
でも、何より、
会場がより素敵に見えて、
お越しいただくお客様に
どのように映るか?が
一番たいせつです。
LSTスタッフの皆と
相談し最終、決めました!(^^)
どんなコーディネートが出来上がるのか
当日が楽しみです。
LSTウエディング 西川 徳子
豊国神社さんに撮影に参りました。
豊国神社さんは、
天下人・豊臣秀吉を祭神として
お祀りしている神社さんで、
秀吉と正妻・北政所が祀られる貞照神社があります。
当時は珍しい恋愛結婚、
また生涯夫婦仲が良かったお二人にあやかり、
結婚式を挙げる方に人気の神社さんです。
【唐門】
国宝三唐門の一つに数えられ、
元々は黒い漆で、金箔が施されていた、
桃山時代の唐門です。
扉には「鯉の滝登り」の彫刻があり、
「立身出世」の意味がある、秀吉さんらしい門です。
【拝殿】
神職様に
挙式を執り行う場所を考えるとき、
神社の歴史や由緒を知るのはもちろんの事、
「結婚後、どのような神社と
ご縁を結びたいか考えるのがいいですよ」と
お言葉をいただきました。
LSTでサポートを
させていただいたお客様で、
結婚記念日に毎年、参拝にいかれるご家族様を
思い出しました。
いつでも「原点に帰れる場所」
そんな場所を持てることは、
とても素晴らしいことですね(^^)。
LSTウエディング 西川 徳子
午後からの休暇、
お茶のお稽古に参りました。
本日のお軸は「神酒(しんしゅ)」。
中回しには、八坂さんのご神紋が。
まさしく祇園祭の時期のお軸です。
水指は、元々、ワインクーラーかスープ、
もしくはフルーツポンチの入れ物として
使用されていたのかな、と想像する
チェコ製のガラスの物です。
蓋を誂えられ、茶道具として生まれ変わりました。
画像でご案内出来ず、
申し訳ないのですが
その水指しは蒸し暑さを
スッと取り払ってくれる、
美しい涼やかなお道具でした。
京都の夏、今年も暑そうです。
LST西川 徳子
毎週月曜日のMTG後、
スタッフで新作の打掛の勉強会を
行いました。
・新作の色打掛
手刺繍の打掛で、気品ある紫をベースに
熨斗目、宝づくし、青海波など
吉祥文様が散りばめれています
・見た目よりも、羽織ると軽いです (さらに…)