上賀茂神社 茅輪(ちのわ)
本日は上賀茂神社さんに参りました。
細殿の立石前に茅輪(ちのわ)が設けられていました。
この芽の輪をくぐることより、
一年の前半の罪や汚れを祓い清め、
一年の後半の無病息災を祈願する意味があります。
・ 和歌『みな月のなごしの祓へするひとは ちとせのいのち のぶといふなり』
と心の中で唱えながら、くぐる習わしがあります
京都の神社さんでは今多くこの風景を見ることが出来ます。
芽の輪をくぐることで、
日々を見つめ直しリフレッシュする機会になりそうですね。