京都 毘沙門堂さん
洛東山科「毘沙門堂」さん。
撮影の下見で参りました。
天台宗京都五門跡のひとつで、桜と紅葉の名所です。
創建は大宝3年(703年)
文武天皇の勅願により開かれました。
2週間後には紅葉が深まり、
すごい数の人が訪れるのだろうなと想像しますが
市内から少し離れているので
とても落ち着く寺院です。(^^)
LST WEDDING/TANAN丹庵 西川 徳子
2020月1月の記事 一覧
洛東山科「毘沙門堂」さん。
撮影の下見で参りました。
天台宗京都五門跡のひとつで、桜と紅葉の名所です。
創建は大宝3年(703年)
文武天皇の勅願により開かれました。
2週間後には紅葉が深まり、
すごい数の人が訪れるのだろうなと想像しますが
市内から少し離れているので
とても落ち着く寺院です。(^^)
LST WEDDING/TANAN丹庵 西川 徳子
東山、八坂の塔のすぐそばにある
「イルギオットーネ」さん.
レストランweddingで人気のあるお店です.
京都の野菜とイタリア料理を融合し
美味しいお料理を提供され、
定期的にワイン会を開催されています.
今回のワイン会は、
イタリアのシチリアがテーマ.
笹島シェフとのコラボのお料理。
・上賀茂で採れた 大きい賀茂なす!
ワインの作られた地域、工程を聞いていると、
旅行した気分に(^^)
美味しいお料理とワインは
とても幸せな気分になりますね.
LST WEDDING/TANAN丹庵 西川 徳子
2020年の「祇園祭」.
今年は神輿渡御や山鉾巡行は中止となりましたが
規模を縮小し,神事は執り行われています。
17日は「神幸祭」24日は「環幸祭」に
神様がおのりになられたお神輿が
氏子界隈を練り歩きますが、
今年は「密」をさけるため、
最小限の人数にて
神籬(ひもろぎ)に神様にお遷りいただき、
台車にのせ、
いつもよりも細かく氏子地域をまわられます。
【四条御旅所】
いろんな事がいつも通りに行えない今、
『なんとかしてこの神事を続けたい。守っていきたい』
『京都の人々の心に寄り添いたい』
と考えて
行ってくださっているのが伝わりまります。
かたちは変わっても、まことの思いはかわらない。
この1ヶ月、無事にすすまれますように。
LST WEDDING/TANAN丹庵 西川 徳子
※「神籬」の画像はゲーテさんよりおかりいたしました
京都「武信稲荷神社」さん。
平安時代 栄華を極めた
藤原氏に縁の深い神社さんです。
ご結婚式は神様を近くに感じながら
執り行われます。
【境内の御神木】
坂本龍馬とおりょうさんのストーリーが
語り継がれている木
ご神職さんに様々なお話をお伺いし
京都にずっと住んでいながらも
まだまだ知らないことが多いと
実感いたしました。
近日、神社さんの動画をアップいたします。
どうぞお楽しみに(^-^)
LST WEDDING 西川 徳子
立夏を迎え、
いよいよ季節は「夏」へと近づいて参りました。
この時期は木々がとても濃くなってきます。
御所の近くに佇む、
梨木神社さんも
美しい新緑の季節を迎えています。
【梨木神社さん】
【染井の水】
京都三大の名水のひとつの井戸が境内にあります
甘くまろやかな味で茶の湯に適し、
次から次へと地元の人がペットボトルをもって
水を汲みにこられます
美しい緑に包まれると、
心が落ち着きます。
季節ならではの自然を楽しみたいものです。
LST WEDDING 西川 徳子
お念仏のふるさと、「浄土宗総本山知恩院」さん。
創建以来、380年ぶりに
9年に渡り大修理が行われた
「御影堂(みえいどう)」に参りました。
【国宝 三門】
元和7年(1621年)、徳川2代将軍忠公により建立。
約400年もの間、京都を見守り続けた三門です。
【国宝 御影堂】
寛永16年(1639)に
徳川3代将軍 家光公によって建立がはじまる。
壮大な伽藍(がらん)。
全て新しいものに変えるのでなく、
古い材料を活かし、
新しい今の材料も組み合わされ
行われました。
・つみあげられる瓦は9万枚に及ぶとか
お伺いした時、
内陣でお坊さんがお勤めをされているところで、
清らかな声が響きわたっていました。
知恩院さんの境内は
自然豊かで歩くだけでいつも癒やされ、
何度でも訪れたいお寺さんです。
「知恩院さんからのMessage」
法要係・田中様が知恩院さんの由緒、
結婚式へのメッセージが聞けます。
LST WEDDING 西川 徳子
こころ静かに挙式を挙げれると
人気のある「吉田神社」さん。
京都の神社ではどこも節分行事を行われますが
吉田神社さんは最も注目され
たくさんの方が参拝されます。
2月3日「火炉祭(かろさい)」
23時の少し前、
参拝者が神社に納めた古札に神職様が火を灯されます
火炉の高さは約5メートル 立ちのぼる炎が圧巻
燃やすことで
神札に宿る神霊を元の御座にお還りになられます。
その炎が春を呼び
参拝者には無病息災をもたらし
新春の幸運を授かるといわれているそうです。
室町時代より続く吉田神社さんの「節分祭」。
神事とわたしたちの生活は
とても密着していて、
普段は意識していませんが
常に神様に守られて
過ごしているんだなと感じました。
LST WEDDING 西川 徳子