丹後 着物
丹後の織物工場に勉強に参りました
丹後は着物の糸をつくるために
適した気候 、美しい水が豊富です
今 失われつつある
手仕事を職人さんが若い方に
伝えておられました
どんなに技術がすすんでも
必ず人の手がはいっていて
一枚の打掛が出来上がるまでに
膨大な時間と工程があり
ただただ ものづくりの
素晴らしいさ、尊さに感動いたしました
「丹庵」で一部動画をご覧頂けます
LST wedding 西川 徳子
2019月3月の記事 一覧
丹後の織物工場に勉強に参りました
丹後は着物の糸をつくるために
適した気候 、美しい水が豊富です
今 失われつつある
手仕事を職人さんが若い方に
伝えておられました
どんなに技術がすすんでも
必ず人の手がはいっていて
一枚の打掛が出来上がるまでに
膨大な時間と工程があり
ただただ ものづくりの
素晴らしいさ、尊さに感動いたしました
「丹庵」で一部動画をご覧頂けます
LST wedding 西川 徳子
イルギオットーネさんが
四条河原町に構えられている
『イルギオットーネ・オフィス』さん。
LSTより徒歩1分(^^)
オーガニックワインから、
新鮮なお野菜を使用された
ランチボックスも販売されています。
元々、
オフィスさんでは販売のみだったそうなのですが
ご近所の方より、
「中で食べれるようにしてほしい」と声があがり
今は軽くお食事も出来るように
なったんだそうです。
時折 お会いする笹島シェフは
いつも情熱的で、お話を聞いていると
ワクワクします。
お写真では伝わりづらいのですが
こちらは天井も高く、
とても気持ちのよい空間です。
何より、本当に美味しい。
マルシェもされていますよ~(^^)
LST WEDDING 西川 徳子
京都御所のすぐ側に佇む
「梨木神社」さん。
一日、二組様限定での挙式が行われます。
・「萩の宮」ともよばれる、萩の名所
・琴の優雅な音色に包まれ
厳かにお式が執り行われます
ゆったりと、静かに挙式をされたいお客様に
人気のある神社さんです。
※神職様のメッセージが織り込まれた
DVDはコチラから、ご覧ください(^^)
LST WEDDING 西川徳子
京都は祇園祭の真っ只中です。
7月17日に
祇園祭の「前祭山鉾巡行」と「神幸祭」がありました.
【9時 山鉾巡行開始】
こちらはくじ取らずの「長刀鉾」
鉾がお神輿が通る道を清める意味があります
【夕刻 神幸祭 神輿渡御 (みこしとぎょ)】
八坂神社さん南楼門から出発する お神輿
こちらは西御座
それぞれの氏子界隈を練り歩き、
四条御旅所へ3基の揃ったのは
23時半を過ぎていました
【四条御旅所】
左より西御座/八柱御子神 (ヤハシラノミコガミ)
中御座/素戔嗚尊(スサノヲノミコト
東御座/櫛稲田姫命 (クシイナダヒメノミコト)
お神輿の横には
「宮本組」が運んだ
御神宝(矛、楯、弓、矢、剣、筝)が飾られています
24日の環幸祭(かんこうさい)まで、
御旅所にご鎮座されています。
(環幸祭にてお神輿は八坂さんに戻られます)
仕事が終わった後、
お神輿の前で手を合わせられることが
とても幸せです。
LST WEDDING 西川 徳子
いよいよ、
7月1日から、
日本の三大祭「祇園祭」が始まります。
華麗な装飾の鉾の巡航、お囃子が有名ですね。
元は祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、
貞観11年(869)に京都に疫病が流行した時に、
平安京の広大な庭園であった神泉苑(現・二条城西)に
当時の国の数の66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て
祇園の神様を祀り、神輿を送り、
災厄の除去を願った事が始まりです。
・今年のお扇子は「北観音山」
・「厄除粽」
・宮本組 祇園祭の総合プロデューサーの皆様
・祇園祭りの主役、神様がお乗りになる「お神輿」
・豪華絢爛、鉾の巡航・長刀鉾
今年は、本来の形でもあった
宮本組が三基の各お神輿を
それぞれに先導すると伺っております。
とても楽しみでなりません。
1ヶ月に渡る、祇園祭。
どうかすべての神事・行事が
無事に運ばれますよう
心より願っております。
LST WEDDING 西川 徳子
※一部 八坂神社さんのHPより参照させて頂きました
たいせつなゲストに贈る引菓子で人気のお店「グランマーブル」さん。
東山でのお打合せ後、LSTに戻るときに立ち寄りました。
2階のサロン 「カフェ&シャンパーニュ ちから」
大きな木のカウンターが目にとまり、
現代のアート作品も展示される素敵な空間です
お店が面する花見小路は
観光の方で賑やかでしたが
2階のサロンはとても静かで、
仕事の合間のわずかな時間
心地よいひと時を過ごせました(^^)
LST WEDDING 西川 徳子