クリスマスリース
同志社大学は、12月に入りキャンパス内はクリスマス仕様に大変身。
西門前には、以前ご紹介いたしました
京都一大きなクリスマスツリーが、生徒のみなさんをお出迎え。
そして、本日クラーク記念館の挙式サポートに寄せて頂くと
クラーク記念館前には大きなクリスマスツリーが飾られていました。
いつも特別に依頼されてツリーを制作されているそうです。
このクリスマスリースのも、特別な意味が込められています。
みなさんは、リースの由来ご存じでしょうか。
司式の先生に教えて頂きましたのでご紹介させて頂きます。
*リースの丸い円
はじめも終わりもない丸い輪は「永遠」を表す
豊作祈願として飾る、日本の「しめ縄」の役目もあるそうです。
*緑の葉
モミの木や松、月桂樹などの常緑樹「農作物の繁栄」
*赤い実
ヒイラギを使い「太陽の炎」、「キリストの流した血」
*松ぼっくり・麦の穂・葡萄の蔓リンゴなどの作物に関係するもの
「収穫の象徴」
*リボンやベル 「魔除け」
それぞれに意味があり、この意味を知ることで
クリスマスに対する想いも変わったように感じます。
そして丸い輪が「永遠」を表すというお話をお伺いし
途切れ目のない指輪の輪が持つ「永遠」と重なる部分に心が温かくなりました。
冷たい風が吹く毎日ですが、12月に永遠の愛を誓う挙式も素敵ですね。
と司式の先生とお話をさせて頂きました。
皆様も、お時間ございましたら
同志社クラーク記念館に飾られております
特別なクリスマスツリーをご覧頂ければ幸いでございます。
LST WEDDING
同志社クラーク記念館 担当プランナー三原かなゑ